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ご挨拶

 外務省が2003年12月から始めた領事シニアボランティア制度の第1期生としてニューヨーク総領事館で働いた3年、その後のサンフランシスコ総領事館の3年合計6年間の領事相談員としての勤務を通じて、海外で暮らす在留邦人の方から多くの種々な相談を受けてまいりました。その中で最も多かったのは、年金、国籍及び老後の日本帰国に関するものでした。

 この体験を通じて在外邦人の皆様への“日本の年金支援の重要性”又“国籍の問題・老後日本での生活の問題についてのアドバイスの必要性”を強く感じ「海外年金相談センター」を設立いたしました。

 「海外年金相談センター」では、日本の年金が受給できるかどうか、受給できる場合の年金額についてボランティアでお答えいたします。更に年金受給申請手続きの代行が必要な場合はその支援も致します。

皆さんの周りにそんな方がいらっしゃいましたら、どうぞ当センターをご利用されますようお声をかけていただければ幸いです。

 又「海外年金相談センター」のホームページには年金、国籍に関する各種情報が掲載されておりますので既に年金受給中の方も是非ご活用いただければと存じます。

 私の米国滞在は民間企業勤務を含め通算14年に及びました。東海岸、中西部、西海岸と文化をクロスして体験することが出来、また多くの方々との出会いがありました。この生活体験、特に民と官(総領事館勤務)での体験が、世界で暮らす”日本に係わる人々”のお役に立てればと願っております。

海外年金相談センター代表

市川俊治

Shunji Ichikawa